金融機関が融資判断する3つのポイント

・金融機関は何を見るのか?

創業前、あるいは創業間近の事業者が融資を受けようとする場合、既に事業を行っている事業者とは金融機関が見るポイントも異なるものとなっているます。

1つ目は「事業者の経験」です。当然ですが新規事業を行うにあたり、その成功確率が高いことを金融機関に示すには当該事業に関わる経験が豊富にあれば説得力が高くなります。事業者自身に経験がない場合には、事業をサポートする協力者や従業員に当該事業に詳しい方がいると、金融機関の審査において良い印象を与えられるでしょう。

2つ目は「自己資金」です。金融機関が新規事業を行う方のやる気を評価する上で一番ポイントが高いのは初期に投資する自己資金の額になります。いくら素晴らしい事業計画をお持ちでも全額他者の融資で行おうとすれば事業者自身のやる気を疑われ、事業への真剣さが足りないと評価されてしまいます。目安としては借入を起こしたい金額の30~50%は自己資金で賄いたいところです。

3つ目は「信用」です。金融機関はお金を貸して、それを返してもらうことで利益を得ています。そのため、審査においては貸したお金が返ってくる見込みがどれくらいあるのか、という観点で見られます。したがって事業者の過去のカードの使用やローンの返済等で事故があると融資を受けることが難しくなってしまいます。例として、携帯電話の使用料金を口座引き落としにしていてうっかり口座にお金がなくて引き落としができず、信用情報に傷がついてしまって融資が下りなかったということもありますので、気をつけておかれると良いでしょう。

ニューノーマル時代の起業創業大全編集部

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